「ぷいん、ぷいんだぉ〜〜〜!!!」
「名前がなずなとすずなといいます!変な名前でしょ!」
「なんで、途中でやめちゃうの?!」
「苦労するのがスティタスみたいに言わないでよ!」
「まぁまぁ、仲良くご飯でも食べましょ!」
「マリリンさんって、芸人さんだったの?」
「クリリンさんって言う相方を探してるのよね」
「へぇ〜!恋人がいたんだぁ…」
「クリリンさんは、今は行方がわからないの…」
「プロポーズされたのよね〜!」「やだぁ〜!」
「春風と共にやってきた、爽やかな乙女マリリンと…」
「秋の優しさのようにあなたの心に染み入るクリリンが!」
「一時金、5百万がまだ入金されてないけど!」
「直ぐに入金しますので!」
「親父!5百万、どうした?」「落とした」「へ?」
「探しに言ってこいよ!!!」
「俺たちも、見つけ出して、一割貰おうぜ!」
「一時金が支払えなければ、この店は閉店なの?」
「どうすりゃいいんだよ〜!」
「お父さん、ここで雇ってください」「またあんたか…」
「親父、断ってよ!」
「住むところがありません…」「かわいそうに…」
「いいよ!」「おい!親父!状況わかってんのか!!」
「ク、クリリン!!」「へ???」
「ほら、髪がふさふさだった頃に…」
「マリリンさん、人違いみたいだよ」